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私たちの時代
東京で考えたこと東京でものをつくることは難しい。とてつもなく大きなエネルギーが必要だ。何ものかに成り上がりたいというような強い欲望がないと、そのようなエネルギーは生まれてこない。人間がただ何となく存在することを許さない街だ。そのような人間のあり方は、無力で価値のない存在として街のエネルギーの中に飲み込まれていく。
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高知新聞9/22付の記事(約260K) |
given hands
彼の手は彼のものではない。
大いなる存在より、与えられた手である。
目的を持つ手である。
その目的は命を受け止めることである。
ふりそそぐ命の断片をひろい集める役割を持つ。
世界の再生は、その手にかかっている。
Mother
Mother、それはすべての命をつなぎとめるもの。
打ち砕かれた希望をつなぎあわせて、再生が始まる。
案内のハガキ
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