人は時の壁を越えて移動することはできないが、記憶や記録や、さまざまな方法を使って、あたかもタイムスリップするかのように時の流れを遊泳することができる。本展では、作家の多様な表現を提示し、「時の旅人」としてイメージの世界を自由に楽しむものである。

「時」はらむ作品展(高新11/7) 作品一覧 会場風景